約 3,483,776 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8531.html
「煌めく銀の翼、キュアイーグレット!」 『ふたりはプリキュアSplash☆Star』で美翔舞が変身するプリキュア。 CVは 榎本温子 氏。 鳥の精チョッピ(CV:松来未祐氏)と大空の精霊の力によって変身する「鳥」のプリキュア。 「イーグル(鷲)」ではなく「イーグレット(白鷺)」である。 キュアブルームの「花」、キュアブライトの『月』、キュアウィンディの「風」と合わせて「花鳥風月」になる。 最終決戦では更に4人の名前から……。 「銀の翼」と言う名乗り口上の通り本当は「銀」のプリキュアだが、便宜的に「白キュア」に分類されている。 更には白キュアも少数派なので、『オールスター』では「青キュア」として扱われていたりする。 + 美翔舞プロフィール 11月20日生まれ、さそり座のAB型。夕凪中学校2年生(※物語開始時)。 物語開始後に転入してきて美術部に入部しており、文化祭など様々な場面で活躍している。 家族構成は天文学者の父・弘一郎と考古学者の母・可南子、高校生の兄・和也の4人暮らしで、家には天体望遠鏡を備えたドームがある。 絵を描くのが趣味で、特に描いている間の集中力がすごい。 MUGENにおけるキュアイーグレット 改変ゴーヤーンやキュブルームを製作した柳川 秀氏によるものが存在する。 『Yes!プリキュア5GoGo! 全員しゅーGO! ドリームフェスティバル』のドットを使用している。 また、プリキュアはコミューンキャリー(変身アイテムを入れておく袋)が付いているなどして左右非対称のデザインになっているが、 このキャラではそれも再現しており、右向きと左向きとで別のアニメが表示される特殊な仕組みがある。 ただし、ステートを奪われている状態(投げられ中)では右向きのアニメになる。 これまでに何度もキュアブルームと共に「ふたりで1キャラ」として公開されてきたが、ひとまず単体での完成を目指した。 このため、以前にあったツイン・ストリーム・スプラッシュ等の超必殺技やアニメ演出が無くなったが、より格ゲーらしいキャラクターになっている。 単体版 更新により「ふたりで1キャラ」として完成した。 設定によりキュアブルームを出すことが可能であり、その状態かタッグでキュアブルームと組んでいる時には合体必殺技が使用可能になる。 搭載されている合体必殺技は、スパイラル・ハート・スプラッシュとキュアブライト&キュアウィンディ変身攻撃。 現在は氏のOneDriveにて改変ゴーヤーンやザケンナーと共に公開配布中。 邪神ゴーヤーン同様のチェーンコンボシステムも搭載されており、 通常は攻撃が当たった際のヒットポーズ解除後からチェーンコンボ入力できるが、 このキャラはヒット/ガードに関わらず当たった瞬間から先行入力可能。 また、某ゲームのようにダウン値的なチェーン制限値システムがある。 通常技とコマンド技は制限値が30以上、超必殺技は40以上で当たらなくなるが、ターゲットがいなくなることでリセットされる。 AIはデフォルトで搭載済み。 5段階のレベル変更の他、攻撃力・防御力・初期のゲージ量を設定できる。 「聖なる泉を汚す者よ!」 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/arcana2_yoriko/pages/12.html
・襲い来る地獄の制裁 236+攻撃 ミケと一緒に突進する。 Aは前へ突進、Bは山なりに突進、空中Bは地面に向かうように突進、 Cは上方へ突進する。 主にAは移動と奇襲、Bはガード崩し、Cは対空もしくは空対空に使う。 ガードさせてしまえば、ホーミング、空ダ等の各種行動に移行できる。 逆にスカされると無防備なので、最低ガードはさせられる状況で使おう。 ・噴き上がる奈落の苦悶 421+攻撃 ミケが地中から伸びて攻撃。。 ボタンを押す長さにより、ミケの伸びる長さが3段階に分かれる。 空中ガード不能技で相手の行動を制限できるが、外した時の隙は甚大。 今作ではミケの出現位置が変更。 A苦悶がFullのB苦悶、B苦悶がFullのC苦悶、C苦悶は更に遠くの位置からミケが出てくる。 2からのプレイヤーは頼子からの距離がA>B>Cと覚えておけば問題ない。 ・降り注ぐ魔界の報復 空中で214+攻撃 マントをドリルのようにして急降下する。 中段だが、ヒット時は頼子がバウンドするため、 対地では特定の技以外は繋がらない。ホーミングからコンボにもいけない。 主な使用用途はエリアルの繋ぎ技。 ・古のタリズマン 632146+攻撃 五芒星を描く儀式によって、頼子の必殺技・超必殺技をパワーアップさせる。 成功すると魔法陣のエフェクトが発生し、相手をふっとばすことができる。 すっごい!でヒット効果が壁吹き飛ばしではなくなった。 これにより相手に壁受身を取らせることはできなくなったが、相手との距離が離れなくなった。 しかし空中の相手にヒットした場合、相手はかなり早いタイミングで受身が取れる模様。 失敗すると完全に無防備になってしまうため、追加入力は全て成功させる気構えでのぞみたい。 ・強化版襲い来る地獄の制裁 タリズマンで強化時の制裁。 多段ヒット(A版・C版は5ヒット、B版は最大8ヒット)になり、 突進の終わり部分を別の突進でキャンセルすることが出来る。 すっごい!でゲージ増加量が減少し、 他の突進からA突進に派生できるタイミングが短くなった。 ・強化版噴き上がる奈落の苦悶 タリズマンで強化時の苦悶。 硬直が減少し、固めとして使っていけるように。 A苦悶なら、C突進からエリアルに移行することが出来る。 すっごい!でゲージ増加量が減少し、 ヒット数が2・3・4の3段階から2・4・6の3段階になり、見た目にもすっごい!伸びるようになった。 また、3段階すべてにおいて硬直が長くなっている。 ・強化版降り注ぐ魔界の報復 タリズマンで強化時のドリル。 多段になり、ヒットorガード時にバウンドしなくなる。 着地硬直が減ったため、ヒット時には2Aからコンボに繋ぐことが出来る。 すっごい!でゲージ増加量が減少した。 ・世界を統べる魔王の威光 236+AB マントでアッパーのように相手を打ち上げ、その後ミケの口から放出される炎で攻撃。 相殺無視判定、ロック技。 今作ではhc不可なので使いどころが大幅に制限される。 ・生死を御する禁忌の魔術 63214+AB 相手を捕らえ、体力を吸うコマ投げ。 Fullに比べ、体力回復量が大幅にダウン。 暗転後回避可、出始めに無敵ありといった前作の特徴は相変わらず。 ・古のタリズマンを安全に作る方法 632146+AB 相手の動きを止め、その隙に追加入力することができるタリズマン。 (停止時間は1秒程度) タリズマン成立が容易になるだけではなく、成立後の強化時間も長い。 高速儀式が安定しているプレイヤーなら、強化し放題になるほど高性能。 まずはこの技で強化していくことが、今作の頼子の基本戦略。 すっごい!で強化時間は通常の古のタリズマンと同じになった。 ・強化版世界を統べる魔王の威光 タリズマンで強化時のミケッパ。 威力アップ&空中ガード不可。 ・強化版生死を御する禁忌の魔術 タリズマンで強化時のビクビク。 威力アップ+暗転後回避不可。 タリズマン強化後の強力な選択肢の1つとなる。 ・天地を焦がす魔界の劫火 タリズマン強化中に641236+AB クリティカルハート。またの名を超級覇王(以下自主規制 一度画面外に消えた後、炎を纏い突進する。 強化突進から繋がり、なかなかのダメージになる。 突進後、戻ってくる頼子(通称・ゴミのような頼子)はガード不能。
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/27.html
結城葵は、ごくごく普通の中学1年生だが、実は彼女の両親も幼馴染の健太も 知らない<秘密>がある。銀河の遥か彼方にある<クリーン星>の使者より与 えられた<S>バッチによりスーパーガールに変身し、この星に蔓延る悪をお 掃除する為、戦っているのだ・・・・・・。 *** 「珍しいわね。憲太がデートに誘うなんて・・・・。」 ソフトクリームを舐めながら、葵が言う。 「そうか・・・・。」 顔を赤らめ顔を背ける憲太。最近、葵はすっかり<女>ぽくなったと思う。 幼馴染で、幼い時は素裸でお風呂に一緒に入ったり泥遊びをしたり、川原で連 れションをしたし・・・・。それも遥か昔の話。いまは<女>を思い切り意識 してしまうのだった・・・・。 葵は、そんな憲太が不満だった。子供の頃はもう遥か昔の話で<女>だと意識 してほしい・・・・・。 「ねぇ・・・。」と言いかかった時、耳に声がした。<クリーン星>から彼女 にスーパーレディの能力を与える為に遣ってきて、いまでは葵が暴走しないよ うにするお目付け役のクリンだ。 『葵ちゃん、葵ちゃん!!事件です!!』 (嘘でしょ!!こんな時に・・・・。) 『こんな時って・・・。事件は葵ちゃんの都合なんて考えてくれませんよ!!』 (判ったわよ!!遣ればいいんでしょ、遣れば!!) 「御免、憲太!!おトイレに・・・ここで待ってて!!」 そう言うと素早くトイレに入る。 『さぁ、葵ちゃん!!変身だよ!!』 胸の<S>バッチが光る。ふいに体が「ゾクッ」とする。膀胱に尿が溜まる。 ちなみに、彼女は尿が膀胱に溜まる事でスーパーガールに変身するのだ。 閃光。服が青くミニスカート、スーパーガールのマークというべき胸の真ん中 に浮かぶSのロゴ。 「さぁ、いくよ!!」 葵はマッハ4というスピードで空を飛ぶ。 *** 銃声が響き悲鳴が上がる。 5人組の武装強盗団が銀行に立て篭もっていた。 リーダー格の男が電話を握り「とっとに車持ってこいッ!!人質ブチ殺すぞ!!」 『ま・・待てくれ!!いま逃走車は準備中だ。待ってくれ!!』 慌てふためいた口調で説得係の警官が答える。 男は苛立ちげに受話器を置く。 糞が!!警察も世の中も、俺を舐めてる!! 「どうする!!」 仲間が尋ねる。 「くそったれ!!人質を一人引き摺り出せ!!見せしめにブチ殺して遣る。」 悲鳴をあげ逃げ惑う人質達 その時 「ドカン」という音と共に、天井をブチ抜いて何かが飛び込んできた。 「な、何だ!!」 爆煙を眼を覆い庇いながら5人組の強盗は叫ぶ。SATとかいう警察特殊部隊 が突入したのか!? だが、そうではなかった。吹き去る爆煙のなかに女の子が立っていた。 「な、何だ御前!?」 「アンタみたいな、人間の姿をしたゴミを掃除しに来たの・・・・!!」 「掃除だぁ!!舐めやがって、殺っちまえ!!」 銃を向け一斉に撃ちまくる。 だが、葵の身体には一発も当っていない。弾は潰れて床に転がる。 「ふぇぇぇぇッ!!」 「こんな危ない玩具は、こうしてあげる。」 銃身を掴み次々と銃を奪い重ねて膝小僧を置く。 ミシミシッ 銃が異様に曲がる。 「☆○□!!」 「さぁ、お掃除を始めるよ!!」 三人の首根っこを次々と掴み「ぶるんぶるんぶるん」と振り回す。 「辞めてぇぇぇぇぇッ止めてぇぇぇぇッ!!」 悲鳴を上げる強盗。一気に離すと風車のように回転しながら壁をブチ破り、待 機する警官隊に向け飛んだ。 「お掃除完了!!」 再び空を飛ぶ **** トイレに戻り放尿をする事で変身が解けた。 憲太の処に戻る。 「憲太」 「うん」 振り返った瞬間、憲太の唇を奪う葵 終わり
https://w.atwiki.jp/arcana_heart3lm/pages/310.html
☆が付いている技は地上、空中どちらでも出すことができます。 必殺技 超必殺技 クリティカルハート
https://w.atwiki.jp/smcssb/pages/19.html
・必殺技窓の派生グループとは 必殺技窓内には、NB部、上B部、横B部、下B部の四つのグループに分けられ、それらの構成員で窓が構成されています。 窓民全員がどこかのグループに所属しなければならないため、自分の好きな必殺技(B技)のあるグループを選ぶことを推奨致します。 グループ別で紅白戦を開いたり、そこでライバルを見つけたりと、グループを利用してモチベーションを高めていってください。
https://w.atwiki.jp/arukana-tudurasaki/pages/4.html
必殺技クラウ・ソラス ブリューナク フラガラッハ オルナ 超必殺技リア・ファイル ガルフ・ダグザ 必殺技 クラウ・ソラス 2ため8+攻撃ボタン サマーソルト系の対空技。 Aは出が早く低威力、Bはやや出が遅くなるがやや威力が増加、 Cは更に出が遅くなるが、2ヒット技になり、打ち上げ効果が付く。 AとBは空中ガード不可。 対空だけではなくコンボのつなぎとしても使える。 (fullでの変更点) A・Bの共通項目として、攻撃中に相殺しなくなった事が挙げられる(Cは相殺する)。 また、後述の無敵付加等の効果によって、切り返し手段としての価値を大きく伸ばした。 主な変更点 A 攻撃モーション中の足にくらい判定がなくなった。攻撃判定は上側のみ(しゃがみ状態の相手にスカる)。 B 攻撃発生直前まで全身無敵。攻撃判定は大体モーション通り。 C 攻撃発生後辺りまで無敵。攻撃判定は大体モーション通り。 ブリューナク 4ため6+攻撃ボタン スラッシュキック系の突進技。 おそらく2Aからのコンボの繋ぎでAブリューナクを使う機会が多いだろう 攻撃中は空中判定になっているらしく、SCガルフ・ダグザはできない。 A 最も発生が早いが、威力が低めで移動距離が短い。 主な用途はコンボのつなぎ。 カウンターヒットしてもダウンしない。 B Aよりも発生が遅くなるが、威力と移動距離が若干強化されている。 カウンターヒットでダウンを奪える。 2Cからキャンセルで出しても拾えないため、使う機会は少ないだろう。 C 発生が遅くてコンボに組み込む事は難しいが、威力が高く、移動距離も長い。 また、通常ヒットで壁バウンドを誘発するので、ホーミングから追撃が可能。 2Cからキャンセルで出すとダウン追撃になる。 フラガラッハ 空中で623+攻撃ボタン 下方向に逆サマソみたいな感じで蹴る技。中段? 主に空中コンボの締めで叩き落すときに使おう。 判定は強めなので立ち回りで振ってもいいかもしれない。 ただし振った後の再行動は(ホーミング使わない限り)できないので注意。 6239入力で低空フラガラッハが使用可能。崩しに使える。 オルナ 8ため2+攻撃ボタン 飛び上がって急降下キックする技。 この系統の技の例に漏れず中段判定。 A→B→Cとなるにつれて、発生速度が遅くなり、威力と飛距離が増加する。 ヒット時は何事も無く着地するが、ガードされると後方に少し飛び跳ねる。 跳ね返った際は若干の硬直時間があるものの、 落下する前に2段ジャンプや空中ダッシュ、ジャンプ攻撃などの各種空中行動が取れるようになるので、 ガードされても隙は少なく、コマンド以外は使いやすい技。 特殊なコマンドのせいで出せる状況が限られるので注意が必要だが、 使いこなす事ができればオルナの中段と2Aなどの下段で連携を仕掛ける事ができるようになる。 超必殺技 リア・ファイル 214+AB(地上・空中可能) クラウ・ソラス3連発で最後に打ち上げる技 地上・空中両方のコンボの繋ぎとしても使え さらにホーミングで追い討ち可能とかなり便利な技 ただ、初段を4DGCされるといろいろ確定するため、こちらもHCで対応しよう 空中版は当たり判定の位置が地上版と違い、中段 ガルフ・ダグザ 236+AB 地上でダッシュし、相手にぶつかったら下段始動の打撃乱舞を繰り出す技。 最後にキックで打ち上げるのでホーミングで追い討ち可能。 突進中に上、中段に相殺判定があるもよう。 技自体の判定はそれほど強くなく小足で潰されるのでコンボ専用として使う。 非ロック系の技のため、空中の相手にはフルヒットしない。 ガルフ・ダグザにつなげる場合は2Cではなく立ちCから繋げよう。 .
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/116.html
アメリカ西海岸、シェラネバダ山脈の麓、 人里離れた静かなセコイアの森の中に小さな丸太小屋があった。 そこには初老と言うにはまだ早そうな風体の、一人の男が住んでいた。 彼の名前はレックス・ルーサー。 一時は合衆国大統領にまで上り詰め、スーパーマンすら一度は倒したのだが、 結局はスーパーマンとバットマンによって表舞台から追われ刑務所に送られた男だった。 本来ならば彼の罰は禁固数百年は下らないはずのところを、 他の悪人達や犯罪組織に関する重要な情報を当局に漏らすという 前代未聞の司法取引によってその罪は軽減され、 彼の刑務所暮らしはほんの5年間で終わった。 多くの悪人達がスーパーマン達によって成敗されたり逮捕された事を服役中に知った彼は、 身の危険から逃れる為に出所後すぐ、 この場所に引き籠ったのだった。 自然の中に身を隠した生活は、 彼にとってほとぼりが冷めるまでのものに過ぎなかったはずなのに、 この生活が実は非常に心地良いものだと気付くまで時間は掛からなかった。 テレビもネットもない。 外界からは完全に遮断された生活。 ここでは正義も悪も、金も権力も関係ない。 心穏やかに日々を暮らすようになったルーサーの丸太小屋の周りには、 いつしか、リスやウサギなどの動物たちが集まるようになっていた。 動物たちと戯れながら一日中空を見て寝ころぶなど、 少し前の彼には思いもよらないことだった。 むしろ、そんな暇があるならスーパーマンを倒す方法を考えるべきだと考えていただろう。 ―― 悪人が一掃されて、あいつらも暇になっっているに違いない。 ―― いずれ、彼らをここに招待してやろう。 ―― 今の私ならスーパーヒーローとも友人になれるはずだ。 そんな事を考えながら、今日もハンモックで寝そべる彼の前にに不意の来客が空からやって来た。 青いミニスカートに白のチビTシャツのへそ出しルック。 胸のSのマークがはち切れそうなほどにパッツン、パッツン! 乳房をプルルンと震わせながら仁王立ちするブロンドヘアの美しい女性。。 赤いマントがふわりとさせながら降り立ったのは、 スーパーガールだった。 ルーサーがヒーロー達と最後に戦ったのはもう数年前のこと。 記憶に残るスーパーガールの面影は残っているものの、 目の前にいる彼女は大人の女性へと成長を遂げていた。 彼の知っている当時の、 青いレオタードのコスチュームに身を包んだスーパーガールは可憐なヒロインと言う言葉が似合っていたが、 今のスーパーガールには美貌という言葉がよく似合う。 ルーサーは成長した自分の娘を見ているようで、 すこし照れくささを感じた。 もっとも、娘だなどと思いながらも久しぶりに見る若い女性の身体に、 少し下半身がムズムズしてしまうルーサーだった。 「やあ、スーパーガール。いつぞやの戦い以来じゃないか。元気にしてたかい。」 精一杯の親しみを込めて挨拶するルーサー。 「あれからもう何年かな。そうだな、君はまだハイティーンになりかけの頃だったかな。 少し見ない間にとても素敵な女性になったじゃないか。」 ハンモックから降りて、スーパーガールの方に近づこうとしたが、 彼女の表情には親愛の情が浮かんでいない事に気づいてその足を止めた。 「レックス・ルーサー、やっと見つけたわよ。さあ、おとなしく観念しなさい。」 胸を張って指をさす自信満々のスーパーガール。 悪人退治に来たと言わんばかりの様相だった。 「これは変な事をいうお嬢さんだね。私はもう何もしてないよ。 引退したんだ。過去の悪事も全て清算済だ。知ってるはずだろ?」 「そんなことはどうでもいいのよ。さあ、かかってきなさい」 言うが早いか、彼女は傍らのセコイアの木を片手で引っこ抜いた。 高さ50メートルもあろうかという巨木で根っこも大きく這っているが、彼女には関係ない。 いきなり、その巨木をバットのように振り回した。 「ひいいいー」 慌てて地面に体を伏せて逃れるルーサー。 バキバキバキ! 当然のように周りのセコイアの木々がなぎ倒され、 湧き上がる土埃の中からリスやらウサギやらが逃げ惑っている。 「ああっ!やめろスーパーガール。動物達が可哀そうじゃないか。」 「あら、あなたの口からそんな言葉が出るなんてね。意外だわ。」 「私はもう昔の私ではないんだ。信じてくれスーパーガール。」 「問答無用!」 ブウウウ―――ン。ブ―――ン。 バキバキバキ、ドガシャア!ズズゥン! セコイアの木が次々と倒れ、逃げ回る動物たちの鳴き声はまるでルーサーに助けを求めているように聞こえた。 ルーサーの頭の中にはある方法が浮かんでいたのだが、 彼女はもう敵ではないという思いが彼を躊躇させていた。 なんとか穏便に解決させたいルーサーだったが、 そんな彼の思いとは裏腹にスーパーガールは彼女よりもはるかに大きな木を軽々と横に立て置き、 地べたに這いつくばる彼を見下ろしながら微笑む。 「さあ、ルーサー、死・に・な・さ・い!」 「ま、待て、落ち着け!僕は君たち戦うつもりなどないんだよ。」 必死で訴えながら、彼はスーパーガールの怒りの原因を思いめぐらせる、 その脳裏に次々と思い当たる節が浮かび上がってきた。 ハイティーンの彼女を何度も罠に嵌め、何度もレイプした。 処女を奪った。 天井から吊るして、泣き叫ぶスーパーガールを何度も貫いた。 悪人達と結託して輪姦した。 バイブをぶち込んだまま、街で晒し物にした。 アナルを嬲って屈伏させたりした。 アナルが弱点と知り、拷問の時、責めまくりにした。 ……。 ―― 恨まれて当然だな…。 ルーサーはこの森に起きた惨劇の原因が自分だと確信して覚悟を決めた。 「確かに昔、君にクリプトナイトを使って随分と酷い事をした。 その事を恨んでいるのなら謝ろう。罰を受けよう。しかし、今は冷静になってくれ。」 クリプトナイトと聞いてスーパーガールの口元が少し引きつった。 よろよろと立ち上がりかけたルーサー目掛けて、再びセコイアの木を振り回すスーパーガール。 それはルーサーの頭の先をかすめていき、彼はその風圧と恐怖でストンと地面にへたり込んだ。 と、その目の前にセコイアの木のフルスイングに巻き込まれたリスが落ちてきた。 リスはルーサーの方を見ながらすぐに動かなくなった。 !!! もう躊躇はなかった。 ルーサーは奇跡的に無事だった丸太小屋に急いで駆け込むと、小さな鉛の箱を持って飛び出した。 それを見たスーパーガールはセコイアの木を遠くに放り投げ、ルーサーとの距離を一気に縮める。 ルーサーにとって向こうから近付いてくれるのは好都合であった。 スーパーヒロインが自分を殺すために迫ってくるという危険な状況の中、 彼は冷静に、素早く鉛の小箱から緑色の物体を取り出した。 クリプトナイトだった。 ルーサーはスーパーガールの両手首と両足首をそれぞれロープで縛りあげ、 その先を其々枝に結び付けて木々の間で大の字に磔にした。 その首もとにはペンダントのようにして下げられたクリプトナイトが輝いている。 スーパーガールはぐったりとしながらも、その瞳はルーサーを睨みつけて離さない。 「ルーサー、このロープを解きなさいよ。クリプトナイト使うなんて卑怯よ、絶対許さないわ。」 「卑怯?君は私がクリプトナイトを持っていることを知っているだろ、迂闊なのは相変わらずだな。」 「くっ、馬鹿にして!このロープ解きなさいよ。解け!」 「駄目だ。しばらくそこで自分のやったことを反省するんだ。」 暴れるスーパーガールであったが、今の彼女では細いロープすらも引きちぎる事は出来ない。 森の中で大の字に拘束ながらも抵抗する彼女を見ているルーサーの頭の中にレイプの文字が浮かんだが それがあのリスの命を奪った遠因になったかと思うと実行する気にはなれなかった。 ―― 頭が冷めた頃に、私から昔のことをスーパーガールに謝ってやろう。 ―― 冷静になれば、彼女も判ってくれるはずだ。 とりあえず、荒れ果ててしまった小屋の周りをどうやって片付けようかと考えていたルーサーの耳にスーパーガールの声が届く。 「あはああ、ル、ルーサー…これ、解いてえ…はあっ、はあああっ」 振り返るとスーパーガールが身体を揺すりながら苦しんでいる、いや、悶えている。 そんなに強く縛ったつもりはないルーサーであったが、あまりに艶めかしい声と身体の動きに目が釘付けになった。 手足しか拘束されていないので、比較的自由な胴体は激しく動きまわり 柔らかい乳房がブルブルンと揺れ、 ミニスカートはヒラヒラとはだけてその隙間から白いパンティーがチラチラ見えている。 ルーサーは刑務所から出てこれまでSEXをしていなかったのを思い出していた。 彼自身は自分の性欲はとっくに枯れているのだと思っていたが、気が付くとその男性自身は痛いくらいギンギンに勃起していた。 ―― どんな理屈をこねようが、所詮、性欲が最強か…。 ルーサーの心は様々なものに謝罪しながら、その体は既にスーパーガール蹂躙してしまっている。 彼のペニスがスーパーガールを容赦なく貫く。 白いチビTシャツを首もとまではだけられ、たわたな乳房が曝け出されている。 パンティーは膝までズリおろされて広げられた脚の間で限界まで伸びる。 大の字に張り付けられたスーパーガールは正面からルーサーに犯されていた。 「ああっ!ああっ!んんっ!」 ズプズプとペニスをぶち込まれ、その華奢な体を揺すられるたびに、スーパーガールは喘ぎ声をあげさせられる。 ルーサーの右手は彼女のお尻を揉みながら、その腰を強制的に自分の股間の方にに押し付けながら揺さ振り、 もう片方の手は彼女ののブロンドのロングヘアを荒々しく掴んでその小さな顔を固定せ、 逃れる術のない唇にルーサーの舌が襲いかかった。 「んーんんーーー!」 歯を喰いしばって抵抗するが、 ルーサーは髪を掴んでいた手を離して彼女の両頬を挟むようにして掴み無理やりその口を抉じ開けた。 「ふがっ、あうぇ!やえああい!」 「ふふ、無駄な抵抗だったな」 ルーサーは卑屈な笑いを向けると、スーパーガールの顔を少し上向けにして、その開かせている口の上から自分の涎を垂らそうとした。 「んぐううーーーー!ひぃあああーーー!」 必死で抵抗するスーパーガールは、顔を振り舌を突き出して何とか防ごうとしたのだが 皮肉にもその舌を伝わって彼女の口の中にルーサーの涎が次々と入っていく。 「かはっ!ごぼっ!」 咽元から伝わる生暖かい液体の感触に襲われたスーパーガールは せめて飲み込むまいとして咽を狭めようとしたのだったが ルーサーは彼女の頬を掴んでいる手を離して、 喉から顎にかけて鷲掴みにしてその手を左右に大きく動かすと 彼女の咽はあっさりとその液体を受け入れた。 ゴクゴクと喉を通過してスーパーガールの身体の中に唾液が送り込まれ、 身体の中心を貫く生暖かい感触が、徐々に彼女の精神を蝕む。 「はあっ!はあっ!ル、ルーサー…の唾液…飲まされる…なんて…嫌ぁ、 で、でも…わたし…負けない…」 あくまで強気のスーパーガールの言葉は皮肉にもルーサーの加虐心を煽る。 ルーサーが両方の手で彼女のお尻を掴んで揺さぶり始めたのだ。 動きを止めていたペニスがピストン運動を再開する。 ルーサーはスーパーガールの中にぶちまけるつもりだった。 咽に集中していた彼女の神経は、 突然の下半身からの衝撃に対応することが出来ずあっさりと悲鳴を上げてしまった。 「いやあああ!やめてえええ!ダメよ!ダメっ!あああっ!あーーーーー!」 ドピュ!ドピュッ! 激しいピストン運動が繰り返され、 絶頂に達したルーサーがスーパーガールの膣内に精液を噴射した。 上の口からは唾液を流し込まれ、下の口からは精液をぶちまけられて スーパーガールの身体はルーサーの液体によって支配されていく。 「あ…ふあ…あ…暖かいの…また…入ってくるぅぅ…」 「ふふふ、だいぶ弱ってきたね。さて次はこっちを責めることにしようか。」 ルーサーはペニスを抜いて今度はスーパーガールのバックに回り込み、 巨乳の先にあるピンクのポッチリを指で弾いた。 「くああっ!」 さすがのスーパーガールも、もはや刺激に耐えることは出来くなっていた。 悶えながらのけぞり、縛られた身体が虚しく揺れる。 ルーサーは両手でその柔らかい巨乳を嬲り始める。 弾力のある乳房がいいように弄ばれ、 時には乳首の両方を指でつまみ、 右へ左へ上へ下へとコントローラーのように思うがままに操り 時には無理やり両方の乳首の先をこすり合わせて嬲る。 「ふぁ…も…もう止めて…わたし…おかしくなっちゃう…」 その言葉を聞きながらニヤリと笑ったルーサーは、再び正面に回り、その笑顔のまま彼女の乳首に吸いついた。 チュパ、チュパ… ルーサーはスーパーガールに聞こえるようにわざと音を立てながら乳首に吸いつく。 しばらくの間、舌で乳首を転がしたり、歯で噛んだりしてその感触を楽みながら彼女の反応を確かめる。 「やはぁ…ひょ…ひょんあ…吸わないでえ…ダメ…ダメえぇぇ…」 髪を振り乱し身体を揺らしながらなんとか最後の抵抗をしていたスーパーガールだったが、 次第にその動きが小さくなり、ピクピクと震え始めた。 スーパーガールの昇天が近いことを確信したルーサーはとどめを刺しにかかる。 舌の先をすぼめ、乳首の先端を素早い動きで刺激しながら、 更に右手をスーパーガールの股間にあてがい、ごそごそと動かすと、 その指先は既に膨らみきったクリトリスを簡単に探り当て、その膨らみを軽く摘まんで嬲りものにする。 「ひああああぁぁぁーーー!ひゃめ、ひゃめえええーーー。」 敏感な突起からの快感に抗うことが出来ず悲鳴があがる。 乳首はルーサーの口の中でいい様に転がされ舐められてビンビンに硬くなり、 クリトリスは何度も何度も指先で擦られ、摘ままれ、みるみる充血して赤く光りながらピクピクと震える。 スーパーガールの精神はとうとう限界を迎えようとしていた。 「ああっ、も、もおダメぇ!わたし…イカされるううううーーー!ふあ…あああああああああーーーーーー!」 ブシュウウウウーーーー!!! ひと際高い絶叫とともに、盛大に潮を噴いたスーパーガール。 赤く熟れたアヌスからはドロドロと愛液が流れ出して地面にポタポタと垂れた。 「あく…あ…あ……も…もう…ゆる…し…て…」 乱れた髪の間からスーパーガールの潤んだ瞳が訴えかける。 その様子を見たルーサーは我に帰り、 目の前でぐったりするスーパーガールを見ながらつぶやいた。 「すまないスーパーガール。私は駄目な男だ…」 スーパーガールの拘束を解いて、地面に横たえた。 膝下までずらされたパンティーをどうしようかと悩んだが 下半身剥き出しでいるよりはましだろうと思って履かせる事にした。 「すこし気持ち悪いかも知れないが、我慢しておくれ」 罪悪感から目をそらしながらパンティーを戻すルーサー。 それでもチラチラとつい見てしまうのだったが ある違和感に気が付いた。 ―― スーパーガールのアナルから何か見えている? 排泄物かと思ったが違うようだ。 何やら金属っぽい。 「お尻に何か入っているのか?」 ビクッと反応するスーパーガール。 「ル、ルーサー…お願い…それ…抜いて…」 ルーサーがスーパーガールのアナルの中に指を突っ込むとすぐに硬いものにぶつかった。 「きゃふうう!」 悲鳴を上げるスーパーガール。 その声に躊躇するルーサー。 「か、構わないから…早く…抜いて…」 ルーサーは意を決してそれをつまむと、アナルの中から引きずり出した。 「うひいいいいーーーー!」 アナルの中を刺激されたスーパーガールはその唇から涎を垂れ流して悲鳴をあげる。 アナルから抜き出されたものは、細い電動バイブであった。 スイッチはオフになっている。 最初から入っていたに違いなく、細いのはアナルの中でスーパーパワーで圧縮されたためにひしゃげていたからだった。 もしクリプトナイトなしにスーパーガールにペニスを挿入したりすると、きっと同じ運命になっていただろう。 わけがわからないルーサーは電動バイブをマジマジと見つめて聞いた。 「どうして君はこんな物を入れてるんだい。」 「お願い、スイッチ…入れて…」 少し冷静に考えれば、それが罠だと気付いたのだろうが 今のルーサーにはスーパーガールの哀願を断るという選択は無かった。 バチバチバチッ! スイッチを入れた途端、彼を電撃が襲う。 バイブから高圧電流が放たれた。 「うぎゃあああああーーーー!!」 感電してその場に崩れ落ちるルーサー。 失神まではしなかったが、しばらくは起き上がれそうにない。 「な?何…が…。」 想像もしなかったスーパーガールの反撃に、彼の頭は混乱していた。 何故スーパーガールのアナルにバイブが挿入されていたのか? 何故それが電撃を発したのか? 全くわからない。 何とかスーパーガールのほうを見ると、彼女はよろよろと立ち上がってクリプトナイトを首から外し、 落ちていた鉛の箱を拾い上げてその中にクリプトナイトを仕舞い込んだ。 クリプトナイトから逃れたスーパーガールの回復力は早い。 スクッと立ち上がったかと思うと、倒れているルーサーに近寄ってくる。 ―― や、やばい… ルーサーを恐怖が襲う。 復讐から逃れようともがくが体が動かない。 もはや観念するしかなかった。 ルーサーの頭の先に立って見下ろすスーパーガール。 しかし、その口から発せられた言葉はルーサーにとって意外なものだった。 「作戦成功!一時はどうなるかと思ったけど、結果オーライよね。」 「???何を…言って…るんだ?」 「ごめんねルーサー、ちょっとスタンガンが強すぎたかしら?」 「???ま、まさか、これ…は…罠か何かのつもり…だったのか?」 「罠って言わないでよ。作戦よ作戦!わたしね、クリプトナイトがどうしても欲しかったのよ。 でないとね、彼のオチンチン潰しちゃうもの。ルーサーなら何度もわたしをレイプしたんだからわかるでしょ。」 オチンチンとかレイプとか、およそスーパーガールの口から出る筈のない単語を聞くと、 何故か自分が恥ずかしくなるルーサーだった。 スーパーガールの説明によると、彼女には人間の恋人が出来て セックスの度にスーパーマンの基地にあるスーパーパワーを打ち消す機械を使っていたそうなのだが ある日、スーパーマンと取り合いになって機械を木っ端みじんに壊してしまった。 そしてセックス出来なくなっって困った彼女が思いついたのがルーサーの持つクリプトナイトだった…。 「すると…君は私を怨んでここに来たんじゃないのか?」 「まあ、ずっと昔はあなたのこと八つ裂きにしようと思ってたけど、わたしだっていつまでも純情乙女じゃないのよ。 そもそも私の身体が魅力的すぎるのが悪いんだし、今はもう野良犬にかまれたくらいにしか思ってないわ。」 「……」 「わたしが襲えばあなたはクリプトナイトで反撃してわたしにそれを取り付ける。 ここまではいいんだけど、そうしたらどうやってあなたを倒そうかなって一生懸命考えたわ。 それでね。昔を思い出してね、わたしをレイプしたら、いつかお尻の穴を責めるって思ったの。 でも。あなたったらわたしのお尻責めずに終わろうとしたでしょ、ちょっとあせっちゃたわよ。」 「そ、それなら素直に言えば、こんな事しなくてもあげたのだが。私にはもう必要ないものだったんだ。」 「ええ~そうなの?それならそうと早く言ってくれればいいのに。」 プクッと頬を膨らますスーパーガール。 「ま、クリプトナイトもらったし、どうでもいいわ。 それから、さっきのは合意って事にしてあげるから安心しなさいね。」 「あ、あたりまえだ。」 ―― 自分で罠にかけたと言っておいて、その言い草はないもんだ。 ―― それに私はクリプトナイトを差し上げたつもりなどない。泥棒だ。 ―― あの凛々しかった正義の少女はもうこの世から消えてしまっているようだ。 ―― 娘が結婚して家を出て行ってしまう時の父親の心情ってのはこういうものだろうか? ―― いや、全然違うな、きっと。 ―― ああ、もうどうでもいい。 まともにこの出来事を考えたくなかった。 「じゃあね。元気でねルーサー。もう悪いことしちゃダメよ。」 返事する気にもならず、軽く頷くだけのルーサー。 「気持ち…良かったわよ。一瞬ね、彼の事、忘れちゃった。きゃは!」 投げキッスの仕草とともにスーパーガールは飛んで行った。 その姿が次第に小さくなりやがて見えなくなると、少しは動くようになった体を手パンパンとで叩いて立ち上がり、 溜息をつきながら、スーパーヒロインが荒らしまわった森をどうやって元に戻そうかと周りを見渡した。 ドミノ倒しのように倒れているセコイアの巨木を見ていると、また溜息が出た。 そんなルーサーの目の前で、死んだと思っていたリスが動き出し彼の肩に駆け上がってきた。仮死状態だったのだ。 その仕草に、ほほ笑むルーサー。 ――野良犬に噛まれたとでも思って、今日はもう寝よう。 そして、二度とスーパーヒーローとは係るまいと硬く誓うルーサーだった。 以上、お粗末さまでした。 下におまけを投下しますが スーパーマンのファンの方は絶対に読まないでください。 小屋に入ろうとしたルーサーを呼び止める男の声がした。 聞き覚えのある声。 スーパーマンだった。 両手を腰にあてるおなじみのポーズを取っている……………が、内股で震えている。 明らかに様子がおかしい。 ルーサーはスーパーガールが、例の機械の取り合いして壊したと言っていたのを思い出した。 「なあスーパーマン、もしかしてクリプトナイトが欲しいのか?」 「そ、そうだ…。さすが天才ルーサーだな。全てお見通しか…うはううっ! それはともかく、はぐう…ルーサー…ぐはっ!…か、観念…し…ろ…」 ルーサーの耳に断続的な震える機械音が聞こえる。 よく見るとタイツのアナルのあたりが不自然に盛り上がって、微妙に振動している。 既にバイブのスイッチは入ってしまっているようだ。 「なあ、電撃は辛いだろう?」 「で、電撃?何故それを…天才には何でも…お見通し…か…ひょぶほほーうっ!」 つま先立ちで反り返るスーパーマンを見ながら 全身全霊、己の英知を掛けて戦っていた事が死にたくなる位恥ずかしい。 しばらくはつま先立ちで尻を抑えながら、小刻みにピョンピョン飛び跳ねて耐えていた正義の味方スーパーマンだったが とうとうばったりと倒れてしまった。盛り上がった尻がプルプル震えている。 悶えながらその震える手を伸ばしてルーサーの方へ這いずって来る。 「ま…まだだぞ、ひゃふぅっ、こ、この電気と…し…振動がまた…うほーうほぅっ! まだ…私の尻に刺さっているもののスイッチを…あひゅ!…入れるんじゃ…ないぞ。あ…あ ル、ルーサー…ク…クリプト…ナイト…は…早く…あっ、あっ~、早くコレ抜いてくれええ~、 こ…このまま…では…イ…イってしまううう~」 「…。」 ルーサーは、この哀れなスーパーヒーローに掛ける言葉が思いつかず その醜態を見つめるしかできなかった。 いや、こんなもの見たくもないのが本音だ。 「うひょほおおーーー!」 何かの琴線に触れたのか、突然飛び起きてセコイアの木に突進して大の字にめり込むスーパーマン。 スーパーガールの狼藉から生き残った数少ない巨木がメリメリと倒れる。 スーパーマンはゴロリと横に転がって、仰向けでピクピク痙攣している。 静かになった森に軽妙なバイブの音だけが響く。 スーパーマンの形に凹んだ幹の股間の部分には長く大きな穴が開いていた。 「駄目だ、こいつ…。」 こんな馬鹿を放っておくと合衆国どころか、地球が危ない。 翌日、私は現役復帰を宣言した。 何故だか知らないがバットマンが涙を流して喜んだのはまた別の話。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7836.html
登録日:2011/10/22(土) 21 44 30 更新日:2023/04/20 Thu 13 19 41 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DXはルーレットオー おい、ダイス振れよ アーケード カードゲーム ゲーム サイキックラバー サービス終了 スーパー戦隊シリーズ ダイスオー ダイスオーDX ダイスオーEX データカードダス データス バンダイ 全ての力を今見せろ 公式がドジっ子 千葉繁 山口勝平 玄田哲章 藤原啓治 触りたくなる筐体No.1 関智一 高取ヒデアキ ◆概要 『スーパー戦隊バトル ダイスオー』とは、バンダイが展開する「データカードダス」の一つ。 天装戦隊ゴセイジャーの放送開始直後である2010年3月に稼働開始。 2011年2月に「スーパー戦隊バトル ダイスオーDX(デラックス)」に、 2014年2月からは「スーパー戦隊バトル ダイスオーEX(エクスプレス)」までで稼働終了。 終了時点で未参戦の戦士、強化形態、ロボ、DX技がかなり残っていたものの、当時の38戦隊の基本メンバーは全員参戦を果たした。 スーパー戦隊の戦いを再現したゲームで、レンジャー5人、ロボ1人を使って戦う DX1弾からは新要素のDX技カードが追加され、更に多くのカードを使用するようになった。 そのため、ゲームに使用するカードの数がデータカードダスの中でもトップクラス(全7枚を必ずスキャンする必要は無いが) ◆カードの種類 ○レンジャー スーパー戦隊の戦士を扱うカードであり、このゲームの主役。 基本的な能力や連携スキル等が記載されている。 なお、ロボカードにも言える事だが、無印6弾以前とDX以降のカードでは記載がかなり異なる。 特にDXで重要なダリン(AP)や連携スキルがカードに記載されていないのは辛い(公式ページに読み替え表は載っている) 無印、及びガブリンチョにおいては「コウゲキ」という値も存在。 これにより、今度はDXと特命のカードが見づらくなるというジレンマを抱えている。 ○ロボ スーパー戦隊が操るロボのカード。 合体した後の人型ロボがメインで、ゴーカイガレオン等の合体前のマシンはほとんど出ない(一部例外有り)。 旧弾にはマシンのカードもあったが、スキャンして実際にゲームに登場するのは合体後のロボである。 なお、無印6弾まではゲーム中のロボを呼び出す直前にスキャンしていたが、DX1弾以降はレンジャーと同じタイミング、バトル開始前にスキャンするようになった。 ○DX技 スーパー戦隊五人が放つ必殺攻撃のカード。 ただし、デンジタワーなどの直接攻撃をしないカードもある。 カード毎に発動するラウンドが決まっており、そのラウンド開始時に効果が発動する。 確実にダメージを与えたり、強力なサポート効果があったりする、重要なカード。 ○EXレンジャー いわゆる追加戦士のカード。 DX技同様、発動ラウンドが決められており、発動ラウンドに追加戦士が加勢してくれる。 ルーレットで勝つことが最重要のこのゲームにおいて、1ターンとはいえそれが1人分増えるのはかなり強力。 まだ、DX技や他のEXレンジャーを先にスキャンする事で、普通のレンジャーカードとしても扱える。 ガブリンチョ弾において発動タイミングが変わり、ルーレット勝負に参加できなくなった為、一時的に劣化DX技カードとなる。 しかし後にレンジャーの体力分回復するという効果を備えたため、一気にDX技との差別化が成功した。 【レアリティ】 カード裏面に記載されている。 勿論レアリティの高いカードは強力なものが多いが、R以下でもDR級に活躍できるカードもあるし、GRでも全然活躍できないカードもある。誰とは言わないが。 N(ノーマル) 何の加工もない紙同然のカード。 R(レア) 表面にラミネート加工の施されたカード。 性能としては基本的にNと同じレベルだが、中にはGR以上の物にはない強みを備えたカードもあり、侮れない。 旧6弾ではこのRのカードが全て、ゴセイジャーの劇中使用カードを再現した「プロップカード」というキャンペーンカードになった。 その為か何故か6弾のRは異常に出にくく、今でもそこそこな値段で取引される、コレクター泣かせのカード。 SR(シルバーレア) 文字や絵柄の一部が銀色で箔押しされたカード。 ガンバライドのSR(スーパーレア)と紛らわしい。 DXから廃止された。 GR(ゴールドレア) 文字や絵柄に金の箔押しがされたカード。 上級レアだけあって性能は高く、一部のカードはショップでDRと同等かそれ以上の値段が付く事もある。 KR(キングレア)、DXR(デラックスレア) KRはGRと同じ金の箔押しのカードで、このゲームにおける最上級レアカード。 だが、正直GRとの見分けがつかない。 DXからはDXR(DRとも言う)と名前が変えられた。 これもGRと同じ金の箔押しだが、ルーレットの全数値にも箔押しがされてるのがポイント。 CP(キャンペーン) スペシャル技キャンペーン、レッドセレクション等のテーマを持ったカード。 全面に箔押しがされていたり、ピンクや紫など他では中々見る事のない色の箔押しがされていたり、異常に豪華。 排出率はGRと同じか、少し下程度。 P(プロモーション) お菓子や雑誌のおまけとしてついてくるカード。 基本的にNと同じただの紙だが、Rのようなラメ加工や、最近はSRのような銀の箔押しもされたものが増えてきた。 中にはショーのお楽しみ袋や小学生以下限定のイベントでしか手に入らないカードもある為、地方民や大きなお友達が血眼になって探し回っている、お宝のようなカードも存在する。 ◆ゲームシステムの変遷 1~2弾 ディスクを回転させてパワーを貯め、両チームのダイスがぶつかった瞬間にディスク中央のボタンを押す「ダイスバトル」で戦う。 数値が一切出ないため、勝ち負けが分かりにくい。 ロボゲージという3段階のエネルギーがあり、それが1つでも溜まるとロボを呼んで、ロボバトルに移行する事ができる。 3~4弾 シールドやレスキュー等のスペシャルパワー(SP)と、ダイバトル(ガンバライドでいうEXステージ)はここから追加された。 ダイスバトルのパワーが数値化され、勝ち負けが分かりやすくなった。 ロボゲージがVゲージに変わり、3段階から5段階に増えた。 ロボの扱いは変わらないが、Vゲージがレベル5の時に、作戦フェイズから全員必殺技を選べるようになった(全員必殺技は、5人のダイスが全部「必」で止まっても出せる) 5~6弾 ディスク回転によるパワー上昇や、ディスクのボタンを押すタイミングがかなりシビアになり、難易度が跳ね上がった。 下手すれば大人でも中々勝てない。 また、1人プレイの時にライバルルーレットが追加され、ビービ兵やブレドランや武レドランと戦えるようになった(あくまでルーレットであり、選択不可) DX1~2弾 システムが大幅に一新、OPテーマの歌手も高取ヒデアキからサイキックラバーに変更された。 最も特筆すべき点は、ダイスバトルは廃止され、各レンジャーのルーレットを回して、5人のAP合計値を競うルーレットバトルに変更された事。ダイスオーならぬルーレットオーである。 Vゲージはロボエネルギーに変わり、ゲージが最大にならないとロボが呼べなくなる他、ロボは1ラウンド限りの登場で、次のラウンドからまたレンジャーバトルに戻る。 全員必殺技も廃止されたが、代わりにDX技が追加され、1勝負に1回だけ、必殺技を繰り出せるようになる。 また、SPが未実装だった戦隊にも新しく追加され、全ての戦隊にSPが備わった。 DX3~6弾 EXレンジャーが追加され、DX技の代わりに追加戦士を呼び出せるようになる。 ロボVSレンジャーの時に、レンジャーのダリンを0にするダリンクラッシュというシステムが追加(特命1弾からは「ルーレットクラッシュ」に変更) これによりロボバトルの重要性は上がり、いかに早くロボを呼び、相手のロボの攻撃を凌ぐのかが勝負のカギとなった。 特命1弾~6弾 ゴーバスターズ参戦に伴い、専用システム「ダブルルーレット」が追加された。 しかし、演出過多によりバトルのテンポが微妙に悪くなってしまった。 また、難しいモードのボスバトルが削除され、戦う相手が固定となっている。 5弾からは通常の敵バトルとは異なる「特命ミッション」が追加。 ゴーバスターズの敵エンターと戦うモードで、このモードで使うと特殊なSPを使えるカードも排出された。 ガブリンチョ1弾~6弾 キョウリュウジャー参戦に伴い、筐体ごとリニューアル。獣電池にも対応することでステータスがアップする。 ダイスオーの象徴であるディスクが廃止され、ガブリボルバーを模したガンコントローラーとなった。 これによりデータスの面影はボディラインくらいとなってしまう。 今まで先攻側しか攻撃できなかったが、ガブリンチョ弾からは後攻でも攻撃可能となった為、ようやく体力バカにも光が差し込んだ。 しかし、特命まで存在していたSPはすべて廃止され、ガブリンチョ弾にて収録されたカードのみがSPを使えるという、DX移行の時とは真逆の暴挙に出た。 EX1弾~5弾 トッキュウジャー参戦に伴い、ガンコントローラーもガブリボルバーからトッキュウブラスターに変更。 しかし、前年の獣電池とは異なり、トッキュウレッシャーとの連動は削除されている。 本弾からチーム能力をアップする『リーダースキル』、同じマークが揃うと連携攻撃の威力が上がる『チームスキル』、運がいいと発動率が高くなる『センタイスキル』が追加。 DXのロボカード・DXワザカード・EXレンジャーカードも『EXカード』に統合、戦略性も大幅に変化される。 ◆参戦済みの戦隊(38戦隊+α完全参戦) 性能はダイスオーに参戦済みの戦隊の項目を参照されたし。 秘密戦隊ゴレンジャー ジャッカー電撃隊 バトルフィーバーJ 電子戦隊デンジマン 太陽戦隊サンバルカン 大戦隊ゴーグルファイブ 科学戦隊ダイナマン 超電子バイオマン 電撃戦隊チェンジマン 超新星フラッシュマン 光戦隊マスクマン 超獣戦隊ライブマン 高速戦隊ターボレンジャー 地球戦隊ファイブマン 鳥人戦隊ジェットマン 恐竜戦隊ジュウレンジャー 五星戦隊ダイレンジャー 忍者戦隊カクレンジャー 超力戦隊オーレンジャー 激走戦隊カーレンジャー 電磁戦隊メガレンジャー 星獣戦隊ギンガマン 救急戦隊ゴーゴーファイブ 未来戦隊タイムレンジャー 百獣戦隊ガオレンジャー 忍風戦隊ハリケンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー 特捜戦隊デカレンジャー 魔法戦隊マジレンジャー 轟轟戦隊ボウケンジャー 獣拳戦隊ゲキレンジャー 炎神戦隊ゴーオンジャー 侍戦隊シンケンジャー 天装戦隊ゴセイジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー 特命戦隊ゴーバスターズ 獣電戦隊キョウリュウジャー 烈車戦隊トッキュウジャー 宇宙刑事ギャバン まもなく追記、修正が入ります~ 筐体の前では主題歌を口ずさんでカードの取り忘れにご注意くださ~い △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] EX5弾で稼働終了告知か・・・参戦したばっかのゴーグルファイブェ・・・ -- 名無しさん (2014-11-20 11 28 35) ↑白い魔法使いだってガンバライド最終弾でしか参戦できなかった多分・・・ -- 名無しさん (2015-04-25 23 38 26) 向こうはガンバライジングで新生してるんだから、こっちも新しく生まれ変わって欲しいと思ってる今日この頃 -- 名無しさん (2016-09-13 12 06 37) ↑3今だとガンバライジングのシンとZOもだね。 -- 名無しさん (2023-02-13 21 27 23) 船体のデータカードダス復活しないかなあ。今やったらロボカードは今度始まるライダーのデータカードダス(ガンバレジェンズ)みたいな感じでサポートカードとかになりそうだが。 -- 名無しさん (2023-02-28 21 44 08) スーパー戦隊データカードダスとかいう黒歴史 -- 名無しさん (2023-04-20 13 19 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/136.html
「うぅ……あぢぃー、だりぃー、何もする気がしないー」 「もう……先輩!だらしないですよ」 「んなこといったって、地球人の身体ってのはデリケートなんだよ」 「という訳でだ。お前の力で涼しくしてくれ」 「地軸を傾けて、日本を冬にしちゃうとか?」 「そんな事出来るのか(?」 「出来ないですよ」 「―――何だ、お前の力なら出来るかと思った」 「というか出来てもやらないですよ、そんな事」 「そうだ、アレやってくれ。息でふーっと」 「スーパーブレス?」 「そうそう、それそれ」 「―――先輩。私の事、等身大の扇風機か何かだと思ってないですか?」 「まぁ、いいじゃないか。減るもんじゃあるまいし」 「はいはい……じゃ、行きますよー(ふぅーーーっ)」 ブォオオオオオ!!! ガラガラ!ガシャーーーン! 「……あれ?先輩?先輩ーーーーーっ!!!」 「……っ……………っ」 おしまい
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/264.html
スーパーガールが与える快楽. それは人間の範疇を遥かに越した領域. どんな経験もない童貞男にはあまりにも恐ろしいのだった. "構わないです. 狂ってしまうとしても..." "分かったの. これ以上は問わないよ." 平井の返事にスーパーガールは彼の額に軽いキスをした. 彼の覚悟に対する感謝の表示だった. "平井君, ご両親はいつ帰って来るの?" "外国にいらっしゃいます. 多分来年まで帰って来ないんです." "同居人は?" "ないです. ひとりです." 平井の家は相当な金持ちだったのか広い庭園と池があるレジデンスだった. それに 平井 一人で過ごしているなんて空間と時間は十分な泉だった. "あの... キスしてもいいでしょうか?" 先に話を取り出したのは 平井だった. "平井君, まさかキスも初め?" "........." "ふふ... いいわよ. 女に対してゆっくり教えてあげる. 時間は多いから..." 緊張で震えている 平井が可愛かったのか. スーパーガールは彼を抱きしめて軽く口を合わせた. 平井はスーパーガールの体でいい香りが漂うのを感じた. "スーパーガール..." "カーラと呼んでくれ..." "カーラ?" "うん, それが私の名前. 絶対他人に言ってはいけなくて." 自分の本名を 平井に知らせてくれるスーパーガール. スーパーガールではないひとりの女としてこの少年を対するつもりだか. "カーラさん!!" 興奮した 平井が身を覆してスーパーガールの上に乗りこんだ. つながった力を先に立たせた荒いキス... しかし.スーパーガールは 平井の動きに自然に合わせてくれた. 人生最初のキスであるだけに彼が願い次第にしたかったからだ. 平井のキスはますます荒れた. すぐ自信感が付いたのか自分の舌をスーパーガールの口の内に入れ始めた. スーパーガールも拒否しないで 平井の舌を迎えた. そのように二人のキスは 10分以上続いた. "はあ.... はあ...." 興奮と緊張に息切れがしただろうか. 平井は荒い息の音と共に透明な唾液の線を流しながら身を起こした. "どうだった? 初キスは..." 居間底に横になったまま 平井の顔を撫でてくれるスーパーガール. その姿は美しくて色っぽいスーパーガールではない. 隣りの弟を対する隣家のお姉さんみたいだった. "分からないです. ただ... いいという話の外には..." 平井はまるで天国にある気持ちだった. 何らの力も能力も使わない平凡なキス. しかし.童貞少年には充分に刺激的だったようだった. "ふふ... それでは今度はわたしの順." スーパーガールが 平井の上に上って来た. そしていたずらなほほ笑みとともに 平井にキスした. "?!" 瞬間, 平井の身が搖れた. 見掛にはただいま前と等しいキスだったが違った. 冷たかった. 平井の口を詰めたスーパーガールの唇で冷たい空気が流れこんで来ていた. 太平洋を巨大な氷に変えてしまうこともできるスーパーガールの息づかい. それがゆっくり 平井の口の中を凍りつくようにしていた. "ウウウウブ!!" 驚いた 平井がじたばたした. しかし.スーパーガールの身は 1mmも動かなかった. 少しずつ立案の感覚が消えていた. 舌と唇も凍ってしまって動かなかった. "どう? 口の凍りつく感覚は." "............" スーパーガールの質問に 平井は答えることができなかった. 口に何らの感覚がなくて呻吟も出すことができなかったのだ. "今度には." スーパーガールが唇がまた 平井の口と重なった. 彼女の舌が凍りついた 平井の立案で入って来た. "?!" 凍りついて弱くなった感覚だったがスーパーガールの舌が感じられた. 彼女は舌と歯ぐきはもちろん 平井の口隅々を愛撫した. スーパーガールは自分の舌にゆっくり 平井の口をとかしていた. まるで舌でアイスクリームをとかすように. ああ... いい. 少しずつ立案の感覚が回復しながらスーパーガールの舌がもっと鮮かに感じられた. 生まれて初めて味わう未知の感覚. その感覚は神経を通じて全身に伝わって 平井を戦慄させた. "気持ちいいようだね. もうちょっと楽しむようにしてあげる." ある時は焦らすように弱く. ある時は犯すように強く. スーパーガールは自分に身を任せた少年に丹念に未知の快楽をプレゼントした. "はあ.... はあ...." やがて, スーパーガールの舌が 平井の口の中を皆解凍させた時. 彼はもう快感に気力がつきた状態だった. "もうくたびれてしまったの? まだキスしかしなかったのに." 底に横になった 平井を情けないように見下ろすスーパーガール. "ごめんなさい. 少しだけ休みます." "いいよ... 時間は多いから." 平井が休むうちにスーパーガールは家のあっちこっちを見回し始めた. "平井君." しばらく後, 自分を呼ぶ音に 平井は身を起こした. スーパーガールはふろ場にあった. "すごいふろ場だね." 彼女が見ていたふろ場は高級さそのものだった. 平凡なワンルームより広かったし壁と底は大理石になっていた. 何より普通の 4倍は大きい浴槽は庶民は夢も見られない品物だった. "平凡ではないんですか?" "平井君... 庶民の胸に償つけることは言うな." スーパーガールはため息をついた. 彼女にも現実的な悩みがあるのだろう. "ふろ場を借りてもいいか?" "勿論でしょう!" 平井はこころよく受諾した. スーパーガールが自分のふろ場でお風呂に入る. 彼女のファンとして興奮しなければならないシチュエーションだった. "湯を受けます." "冷たい水で十分なの. 私は湯の温度は直接合わせるよ." "?" スーパーガールの言葉通り 平井は浴槽に冷たい水をいっぱい満たした. あんまり大きい浴槽だとお冷やを満たすにもかなり時間がかかった. "平井君, 湯は熱くする方なの?" "はい." スーパーガールが 平井の返事に首をうなずいた後. 彼女の目で赤い光線が打ち上げされた. 巨大な鋼鉄もあっという間にとかしてしまうスーパーガールのヒットビジョン. 湯を暖めることほどは 3秒もかからなかった. "準備完了." あっという間にふろ場が熱い熱気で満たされた. "平井君." "はい" スーパーガールが門前に立っていた 平井を呼んだ. "服を脱いで入って来る. 一緒に風呂に入ろう." "そ... それが..." 顔を赤くしたままパニックに抜けた 平井. そんな彼にスーパーガールが近付いて耳元にささやいた. "今度は女の身に対して教えてあげる."